您的位置:首页> 日语听力 > 日语新闻听力 > NHK日语新闻听力— 继日本后朝首派特使出访北京
接下来请大家继续听写NHK日语新闻来提高自己的日语听力水平。本新闻概要:朝鲜第一书记金正恩自就任以来,昨天首次派出特使访问中国北京,继日本之后积极开展与中国的对话,此举被视为意在阻断有关各国对朝制裁的合作体制,从而动摇美国与韩国。关键词:中国との対話、関係各国の連携、揺さ振りをかける。本日语听力材料适合于相当于日语考级N1、N2水平的学习者。
本文的日语原文和中文译文如下:
北朝鮮のキム・ジョンウン第一書記は、昨日、就任後初めての特使を中国の北京に派遣し、日本に続いて中国との対話に乗り出すことで、関係各国の 連携 を分断するとともに、アメリカと韓国に揺さ振りをかける狙いもあるとみられます。キム第一書記の特使として昨日北京に到着した朝鮮人民軍のチェ・リョンヘ総政治局長は、釣魚台迎賓館で中国共産党の王家瑞対外連絡部長と会談しました。北朝鮮の国営通信によりますと、「双方は新たな高い段階で親善関係をさらに強化、発展させるための問題について、意見交換を行った」ということで、去年12月、北朝鮮が事実上の長距離弾道ミサイルを発射して以降、緊張が高まった朝鮮半島情勢や、中国が北朝鮮に対する独自の金融制裁に踏み切るなど、 ぎくしゃく している中朝関係をめぐって、意見を交わしたとみられます。北朝鮮は、先週、飯島内閣官房参与のピョンヤン訪問を受け入れ、拉致問題を含む日朝間の諸 懸案 について話し合いを行ったばかりです。チェ氏は、キム第一書記のもっとも近い側近の1人とされることから、今後、習近平国家主席と会談し、キム第一書記のメッセージを直接伝える可能性があります。キム第一書記としては、日本に続いて中国との対話に乗り出すことで、関係各国の連携を分断するとともに、中国との首脳会談を来月に控えたアメリカと韓国に対し、揺さ振りをかける狙いもあるとみられます。
朝鲜第一书记金正恩自就任以来,昨天首次派出特使访问中国北京,继日本之后积极开展与中国的对话,此举被视为意在阻断有关各国对朝制裁的合作体制,从而动摇美国与韩国。作为金正恩第一书记特使的朝鲜人民军总政治局长崔龙海,于昨天到达北京,在钓鱼台国宾馆与中共中央对外联络部长王家瑞进行会谈。据朝中社报道,“双方在新的高度进一步强化了友好关系,并对发展等问题交换了意见”。自去年12月朝鲜发射长距离弹道导弹以来,处于高度紧张状态的朝鲜半岛局势,与中国决定对朝鲜单独实施金融制裁等,导致中朝关系略显僵硬,双方围绕这一系列问题交换了意见。上周,朝鲜接受日本内阁官房参事饭岛勋到访平壤,才刚就包含人质绑架事件在内等日朝间诸多悬而未决的问题进行了商谈。因为崔龙海被视为金正恩第一书记最亲密的亲信,接下来可能与国家主席习近平举行会谈,直接向习近平转达金正恩第一书记的口信。金正恩第一书记在继日本之后,又积极展开与中国的对话,被视为意在阻断有关各国对朝制裁的合作体制,并且有意动摇下月即将进行的中美韩三国首脑会谈。
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