您的位置:首页> 日语听力 > 日语新闻听力 > 野田总理大臣呼吁重启关西核发电站的必要性
这里是NHK日语新闻听力。本新闻是一篇政治报道:野田总理大臣召开记者会,记者会上直接向国民呼吁重启关西电力公司下属大饭核发电站的必要性。关键词:関西電力大飯原子力発電所の運転再開、記者会見、野田総理大臣。本日语听力材料适合于相当于日语等级考试的N2水平的学习者。
本文的日语原文和中文译文如下:
野田総理大臣は、今日夕方、記者会見して、関西電力大飯原子力発電所の運転再開の必要性を直接、国民に訴えることになりました。福井県の西川 知事 の求めを受けたもので、西川知事は、これによって政府に求めていた条件はすべて満たされるとして、来週にも運転再開に同意するとみられます。
福井県の西川知事は今月4日、 細野 原発事故担当大臣らと会談した際、「総理が国民にしっかり訴えることが国民の安心につながる」と述べ、運転再開への同意の条件として、野田総理大臣が直接、国民に向かって運転再開の必要性を訴えることを求めました。これを受け、政府は福井県と調整した結果、野田総理大臣が今日夕方に記者会見を開くことを決めました。
野田首相今天会见记者,记者会上直接向国民呼吁重启关西电力公司下属大饭核发电站的必要性。此次首相的呼吁是接受了福井县的西川知事的要求。西川知事表示由于政府满足了其提出的要求,同意最快将于下周重启核电站。
福井县西川知事在本月4日,和核电事故担当大臣细野大臣等在会谈之际提出,“首相直接向国民就这一问题进行阐述将可以起到稳定人心的作用”,并将此作为核电站重启的前提条件,要求野田首相就重启核电站的必要性向国民进行直接阐述。鉴于此,政府和福井县方面协商之后决定,野田首相将定于今日傍晚召开记者见面会。
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