您的位置:首页> 日语听力 > 日语新闻听力 > 听NHK日语新闻练听力—— 国际奥委会调整男女摔跤级别
IOC=国際オリンピック委員会は2016年のオリンピックの レスリング 競技について、女子の階級を4つから6つに増やす一方、男子の階級を2つ減らすことを決めました。これは9日、モスクワで開かれたIOCの理事会で決まりました。それによりますと、2016年に リオデジャネイロ で開かれる次のオリンピックのレスリング競技は、女子の階級をそれまでの4つから2つ増やし6階級にするということです。代わりに男子の階級については フリースタイル と グレコローマンスタイル で1つずつ減らしてそれぞれ6階級とします。レスリングは2020年のオリンピックの実施競技の 除外 候補になっています。国際レスリング連盟は競技の存続を目指し、女子選手の参加を促す改革案として女子の階級を増加させることをIOC側に提案していて、今回、その案が採択された形になりました。階級の調整については、競技団体に任されるということです。今回の決定について国際レスリング連盟のラロビッチ会長は「もともと2020年から女子の階級を増やすことを提案しようと思っていたものを 前倒 しすることにした。今回の決定は競技存続に向けて重要な一歩になったと思う」と話しています。
IOC(国际奥委会)决定调整2016年奥运会摔跤项目男女级别,女子级别由4级增加到6级,而男子则减少2个级别。这是由9号在莫斯科召开的国际奥委会理事会决定的。根据此项决议,2016年在里约热内卢举办的下届奥运会中,摔跤项目女子级别将由4级增加2级变成6个级别。男子级别中,自由式摔跤和希腊罗马式摔跤分别减少一个级别,各保留6个级别。摔跤项目目前是可能在2020年奥运会上被取消的项目之一。国际摔跤联盟为了保留此项目,把增加女子级别作为鼓励女选手参加的改革方案提交给了国际奥委会,现在奥委会采纳了此提案。级别的调整将由项目团体自行决定。针对此次的决议,国际摔跤联盟的会长拉洛碧琪说:“本想提议从2020年起增加女子级别的,但现在提前了。此次的决议是在项目保留上迈出的重要一步。”