您的位置:首页> 日语听力 > 日语新闻听力 > 听NHK日语新闻练听力—— 日政府开始为参加TPP做准备
政府は、TPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉参加に伴って体制を整えるため、今週にも関係閣僚会議の初会合を開き、各国との交渉に当たる「首席 交渉 官」を決めることにしています。TPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉参加を表明した安倍総理大臣は、昨日の自民党の党大会で、「世界が開放経済に大きく 舵 を取っているなかで日本が取り残されることがあってはならず、まさに『国家100年の計』だ。強い交渉力を持ち、国益を守っていく」と述べ、交渉参加に向けた決意を述べました。TPPの交渉に参加するためには、すでに交渉に参加している各国の同意を取り付ける必要があることから、政府は今後、まだ同意していないアメリカなどとの2国間の事前協議を急ぐことにしています。政府は、こうした事前協議や本交渉に向けた体制を整えるため、今週にも甘利経済再生担当大臣や菅官房長官、岸田外務大臣、茂木経済産業大臣らをメンバーとする関係閣僚会議を開くことにしています。そして、各国との交渉に当たる「首席交渉官」を決めるとともに、数十人規模の事務局を 発足 させることにしています。
日本政府开始为参加TPP跨太平洋伙伴关系协议交涉做准备,调整体制。决定于本周召开首次相关内阁会议,物色出席TPP与各国进行交涉的“首席谈判官”。公布要参加TPP=跨太平洋伙伴关系协议交涉的安倍首相在昨天的自民党党大会上阐述了自己参加TPP交涉的决心,他说:“在全球开放性经济掌舵的情况下,日本不能落伍。参加TPP是国家的百年大计,要凭借强劲的谈判能力,维护国家的利益”。要参加TPP协议,必须要征得各成员国的同意,日本政府正加紧准备与尚未同意的美国等国家进行2国间的事先协商。为此日本政府政策调整体制,计划于本周内召集经济再生担当大臣甘利明、官房长官菅义伟、外务大臣岸田文雄、经济产业大臣茂木敏充等阁僚召开首次相关会议,商议决定负责同各成员国进行磋商谈判的“首席谈判官”人选,并成立一个数十人规模的事务局。