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欢迎大家来听写日语N1新闻。本新闻内容:在日本国内,从7年前就开始接种宫颈癌疫苗,从2013年(平成25年)开始追加了定期接种,但是由于不断有女性表示在接种后出现身体疼痛等症状,政府中止了对接种疫苗持续了3年多的积极呼吁。厚生劳动省的研究小组在专家会议上,报告了为掌握实际情况开展的全国调查的结果。关键词:子宮頸がんワクチン、接種、全国調査の結果。
音频资料:http://pan.baidu.com/s/1mhOyEgC
原文:
子宮頸がんワクチンは、国内で7年前に接種が始まり、平成25年度からは定期接種に追加されましたが、接種のあとに体の痛みなどを訴える女性が相次ぎ、国が3年以上、接種の積極的な呼びかけを中止しています。厚生労働省の研究班は、今日の専門家会議のなかで実態を把握するために行った全国調査の結果を報告しました。
調査では、去年末までの半年間に全国の病院を受診した12歳から18歳の男女2500人あまりの症状について、「体の痛みや運動障害、それに記憶力の低下などの症状が3か月以上続いて、仕事や学校生活に支障が出ていないか」を分析しました。その結果、子宮頸がんワクチンを接種した女性では、推計で10万人あたり27.8人に症状が確認された一方で、接種していない女性にも、推計で10万人あたり20.4人に症状がみられることが分かったということです。
この結果について、厚生労働省は、「同じ症状が出た場合でも、社会問題となったことで、ワクチンを接種した人のほうが医療機関を受診することが多いとみられるうえ、医師もより慎重に診断するため報告が上がりやすくなることも考えられる」としたうえで、「今回の調査結果だけで接種した人と、していない人の発症率を比べることはできず、接種と症状との因果関係は判断できない」としています。
このため厚生労働省は、引き続き専門家会議で因果関係の検証を進めたうえで、接種の積極的な呼びかけを再開するかどうかを判断したいとしています。
原文翻译:
在国内,从7年前就开始接种宫颈癌疫苗,从2013年(平成25年)开始追加了定期接种,但是由于不断有女性表示在接种后出现身体疼痛等症状,政府中止了对接种疫苗持续了3年多的积极呼吁。厚生劳动省的研究小组在今天的专家会议上,报告了为掌握实际情况开展的全国调查的结果。
在调查中,到去年年底为止的半年时间里在全国各医院就诊的12至18岁的2500多名男女的症状进行分析,“是否持续3个月以上出现身体疼痛、行动不便、记忆力下降等症状,是否对工作及学习产生了不利影响?” 结果显示,接种过宫颈癌疫苗的女性,经推算在10万人中约有27.8人确定有症状出现,而另一方面,没有接种过疫苗的女性,在10万人中约有20.4的人也被认为有这种症状。
就此结果,厚生劳动省表示:“即使出现相同症状,由于现在已成了一种社会问题,反而接种过疫苗的人去医院就诊的较多,而且,医生也为了能更谨慎做出诊断,容易将病人的症状写入报告”,而且“仅凭此次的调查结果,不能对接种过疫苗的人和没接种过疫苗的人的发病率进行比较。无法判断接种与出现症状之间是否存在因果关系。”
因此,厚生劳动省希望,继续在专家会议上就因果关系推进检验,再来判断是否需要重新呼吁女性积极接种疫苗。
注解:
~たうえで
意味:表在~之后
接续:Vた+うえで
例句:
両親と相談した上で、留学することにした。/ 和父母商量后,决定了出国。
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