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新闻概要:患有“早老症”导致比实际年龄更早衰老的日本猴被京都大学研究团队首次发现。研究团队希望通过此猴制作出iPS细胞,推进老化机理的研究。
关键词:「早老症」のニホンザル、iPS細胞、老化のメカニズム。
听力音频下载:https://pan.baidu.com/s/1kWz8fIn
听力原文:
実際の年齢よりも早く老化が進む病気「早老症」のニホンザルを京都大学の研究グループが初めて発見し、研究グループは、このサルからiPS細胞を作って、老化のメカニズムの研究を進めることにしています。
こちらが早老症のニホンザルです。京都大学霊長類研究所の大石高生准教授らの研究グループが発見しました。ニホンザルは通常、3歳半で思春期を迎え、20歳ごろから老化が始まりますが、このメスのニホンザルは1歳になる前からしわが目立ち、白内障の症状も出てきました。詳しく調べたところ、脳が萎縮し、糖尿病の前段階の症状が確認されたほか、細胞のDNAを修復する能力が低下するなど、人の早老症と同じような現象が見られたということです。人以外の霊長類で早老症が確認されたのは初めてだということです。研究グループではこのサルの細胞からiPS細胞を作り、早老症や老化そのものの研究を進めたいとしています。
「サルの細胞で研究ができるということになると、ある程度研究のスピードも速めたうえで、老化研究が進められる。早老症の発症メカニズム、あるいは、早老症ではない、普通の老化のメカニズムというものに迫っていければというふうに考えています。」
听力译文:
患有“早老症”导致比实际年龄更早衰老的日本猴被京都大学研究团队首次发现。研究团队希望通过此猴制作出iPS细胞,推进老化机理的研究。
这就是患早老症的日本猴,发现它的是京都大学灵长类研究所大石高生副教授率领的研究团队。日本猴通常3岁半进入青春期,20岁左右开始衰老。但这只母日本猴不到一岁时就有明显皱纹并患有白内障。团队经过详细研究后发现此猴脑部萎缩,有初期糖尿病而且细胞DNA的修复能力低下,和人类早老症的症状一致。人以外的灵长类确认患有早老症还属首次。研究团队希望从此猴的细胞中制作出iPS细胞,推进早老症和老化本身的研究。
“如果能够研究(此)猴的细胞,就能加快研究的脚步,更有助于老化研究的发展。这样不光有助于理解早老症的发病机理,同时也能认识老化机理本身。”
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