您的位置:首页> 日语听力 > 日语新闻听力 > 日语N2听力练习:厚生劳动省对罕见病新药缩短审批时间
本文给大家带来日语N2听力练习:日本将禁止在医院内使用手机。本文适应于具备日语N1、N2水平的人用来练习日语听力。要想练好日语听力,应该多听日本人朗读的材料,但是一定不能一听而过,而是要同一个材料要反复听。听力好,并不是说耳朵有多灵敏(年纪大了会退化的灵敏),而是在于大脑对听到的声音信息的处理能力。有很多内容,如果从来没有听过,那么即使发音人说的再慢再清晰,听的人也未必能懂。听力好的前提就是,你的脑里已经存储了大量的日语句子,适应各种情境的句子。当你听到类似的句子的时候,大脑直接从这些句子中提取相关的内容。
新闻概要:就患者较少的疑难杂症和癌症等的治疗药物,厚生劳动省决定对国内研发世界领先药品的企业实施优先缩短审批时间的新措施。
关键词:難病や癌などの治療薬、審査、短縮する。
听力音频下载:https://pan.baidu.com/s/1qZDBAyS
听力原文:
患者が少ない難病や癌などの治療薬について、厚生労働省は、世界に先駆けて国内での開発を目指す企業を優先的に審査し、承認までの期間を短縮する新たな仕組みを導入することを決めました。
患者が少ない難病や癌などの治療薬をめぐっては、採算が取れないといった理由から開発に参入する企業が少なく、患者団体などは改善を求めています。このため、厚生労働省は、患者が少ない病気の治療薬について、世界に先駆けて国内での開発を目指す企業を優先的に審査する新たな仕組みを導入することを決めました。具体的には、治験の際に求められている審査機関への相談にかかる時間を現在の半分の1か月程度にするほか、およそ1年かけて行っている薬の承認審査も短くするなどして承認までの期間をこれまでより7か月程度短縮するとしています。
今月24日に決定した政府の成長戦略にも世界に先駆けた医薬品などの実用化の推進が盛り込まれていて、厚生労働省は「新たな仕組みを来年度には導入し、新薬の開発にかかる企業のコストを減らすなどして日本の薬を世界に発信していきたい」と話しています。
听力译文:
就患者较少的疑难杂症和癌症等的治疗药物,厚生劳动省决定对国内研发世界领先药品的企业实施优先缩短审批时间的新措施。
围绕患者较少的疑难杂症和癌症的治疗药物,因其研发成本太高而少有企业参与,为此,患者团体要求改进。对此,厚生劳动省决定对患者较少的病症的治疗药物实施新措施,国内企业研发世界领先药品的可优先审批。具体办法为,在药效验证期向审查机构申请的时间缩短到现在的1个月左右,并将需1年多的新药审批时间缩短到现在的7个月。
本月24日政府通过的成长战略中还包含了推动世界领先药品的实际应用,厚生劳动省表示:“新措施将于明年实施,这将降低参与新药研发企业的成本,并有助于将日本医药推向世界”。
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