您的位置:首页> 日语考试 > 日语词汇 > 兴趣类日语词汇之佛教用语(二)
单词的学习不光靠平时的积累,还要有努力探索的精神。并不是说有时候我们必须立刻就记住,而且不太常见的单词也并不需要刻意记忆,如果它让你产生某种联想可能你就会记得住了。但有一点希望同学们不要回避就是无论学到什么水平背单词都是必不可少的。下面我们学习一些兴趣类日语词汇之佛教用语。
●戒(かい) 僧侶が守らなければならない規律、きまり。
●加持(かじ) 仏の加被、つまり仏さまの威力によって、仏道修行が進むように祈ること。
●覚悟(かくご) 煩悩の迷いから目覚めて正法を悟ること。
●廓然無聖(かくねんむしょう) ダルマ大師が、中国の梁(りょう)の武帝の問いに答えた言葉として有名。つまり、からりと天地いっぱい晴れ渡っているようなもので、何もないという意味になる。
●果報(かほう) 自分の行った業によって報われ、受ける楽果とか苦果のこと。
●灌頂(かんじょう) 頭に水をそそいで、一定の資格があることを証明する儀式。
●勧請(かんじょう) 仏や神がある場所に出座して、衆生教化するよう乞い願うこと。
●甘露(かんろ) 仏教でいう諸天の神の飲料水。蜜のように甘く、これを飲めば不老不死になるといわれる。仏の説法のことをもいう。
●鬼神(きしん) 目に見えない、超人的な怪力を発揮するもので、善鬼神と悪鬼神とがある。
●帰命頂礼(きめょうちょうらい) 自分の身命をなげだして全面的に仏を敬順すること。
●機根(きこん) 人の根性、性質、賢愚、能力など。
●喜捨(きしゃ) 寄進。すすんで財施すること。
●金言(きんげん) 釈尊の口(金口)から出た言葉。一般には格言を指すようになっている。
●行儀(ぎょうぎ) 出家した人の日常行為の規則のこと。仏教行事の儀式のことをもいう。
●起請文(きしょうもん) 願を起こし、あるいは衷情を訴えることで、神仏にかけて誓った文書。
●行水(ぎょうずい) 一般にはタライなどの湯で身体の汗を落とすことをいっているが、元来の意味は、水浴などで身体のけがれを除き、清浄にすること。水行。
●行住坐臥(ぎょうじゅうざが) 人間の生活のありようの全ての面。禅宗では、それがすべて坐禅となっていなければならぬと説く。
●空(くう) この世の存在は、すべて因縁により成るもので、その本質とか実体はもともとないのだという意味。
●功徳(くどく) 現在または未来に、よい果報をもたらすような善い行為。
●供養(くよう) 仏あるいは死者の霊に、物を供えてまつること。
●庫裡(くり) 供養や食事の調理などをする寺院の台所。また住職やその家族の住んでいる建物。
●愚痴(ぐち) 知恵がないため心が迷って、もろもろの事理に正しい判断がつかぬこと。
●袈裟(けさ) 僧侶が衣(ころも)の上に着用する儀礼用の布。普通、金襴?金紗に紫?黄?青?赤などをまじえて作られる。
●結縁(けちえん) 仏道に入って修行することの縁が結ばれること。仏や菩薩が悩める人を救わんとして関係をつけること。
●血脈(けちみゃく) 仏教の教えを、師から弟子へ代々伝えていくこと。
●結跏跌坐(けっかふざ) 坐禅を組むとき、両方の足を組む。すなわち、右の足を左の股の上に、左の足を右のももの上に上げる座り方。
●決定(けつじょう) 仏教を固く信じて動揺しないこと。
●見性(けんしょう) 自己の本性である仏性(ぶっしょう)を悟ること。
●下界(げかい) 天界に対していう言葉。人間世界のこと。
●解脱(げだつ) 煩悩から解き放たれ、悟りの境地に入ること。
●外道(げどう) 仏教徒以外の異教徒。また仏教以外の宗教?教学。
●還俗(げんぞく) 戒を破った出家が、俗世間に戻って俗人となること。また自分の願いで僧侶をやめて俗世間にもどること。
●居士(こじ) 在家で仏道を修め、学修する男性。
●公案(こうあん) 禅宗で、修行者を悟りへ導くため、とくに研究推考させる問題。
●江湖(こうこ) 昔の中国の、呉越の要地である三江五湖のことで、そこから転じて、世間とか社会の意味につかわれている。
●乞食(こつじき) 僧侶が一切の生業を絶ち、在家人に食を乞うて己れの肉体を保つこと。普通、乞食(こじき)といわれるのは、仏道修行に関係なく物乞いする者である。
●根性(こんじょう) 気力の本を根、善悪の習慣を性という。
●五悪(ごあく) 殺生、偸盗、邪婬、盲語、飲酒をいう。
●五蘊(ごおん) 色(肉体?物質)、受(感受作用)、想(表象作用)、行(行為形成力)、識(識別作用)の五要素で、人間の身体が成っているとする。
●五戒(ごかい) 五悪を犯してはならないとする五つのいましめ。
●後生(ごしょう) 後の世、つまり来世に生まれ変わること。
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