您的位置:首页> 日语考试 > 日语词汇 > やはり居然不能任意使用
有些我们耳熟能详的日语单词实际生活中却不能乱用。因为不恰当的语言习惯会让我们之间的交流变得很不舒服,很不顺利,严重了可以达到失礼甚至失去朋友的地步。下面我们学习一下为什么やはり不能任意使用。
通常有「やはり」「やっぱり」「やっぱし」三种表达方式,意思是:果然,和想象中的一样。比如:
今でもやはり国語の先生をしていらっしゃるんですか。/ 现在依然在做国语老师吗?
結婚してもやはり旧姓を名乗っています。/ 即使结了婚也依然使用原来的姓氏。
日本語も英語と同じようにやはり難しい。/ 果然日语和英语一样难。
朝からやはり雪が降ってきた。/ 果然从早上就开始下雪了。
彼だろうと思ったらやはりそうだ。/ 我原来觉得就是他,果然是。
暖かくてもやはり冬だ。/ 虽然很暖和,果然还是冬天呀。
やはり私の考えは正しかった。/ 果然我的想法是对的。
(スーパーで)やっぱりこれが一番いいですよ。/ (在超市)果然这个是最棒的。
日本人非常讲究面子,如果自己的想法能和社会大众保持一致,在他们看来是件好事情。而根据以上例子,虽然有时候「やはり」并不是必须用的,但使用后就强调了自己与他人、与社会观点的一致,无意间拉近了与别人间的距离。
没依据!?面试中不能用这“やはり”个词的原因
「やはり」=根拠なし!?面接で使ってはいけない理由
面接で、論理的に話すことができていますか。論理的に話せなければ面接官を納得させる主張をすることはできません。「やはり」という言葉をなぜ使ってはいけないのかを説明します。具体的で論理的な話ができるよう、話し方を直していきましょう。
你在面试中说话有逻辑吗?说话没逻辑,就无法让面试官认同你的主张。我们这里来说明为什么不能用“やはり”这个词。请你改正说话方式,让你的话更加具体,更有逻辑吧。
「やはり」=「無根拠」
“やはり”=“无依据”
「やはり」という言葉は、根拠が出せないときに使ってしまいやすい言葉です。つまり、「自分では根拠を示せない」ということを示しているような ものです。いくつかの論理が隠れていて、その論理をまとめるときに使うのが「やはり」という言葉です。その論理を自分の頭の中で追えないから「やはり」で ごまかしているように思われてしまうのです。何かの主張をしたい時は「やはり」で論拠を省略せず、十分に論拠を説明した上で結論を話すようにしましょう。
“やはり”这个词容易在没有依据时用上。也就相当于是你在表示“自己无法出示依据”。在隐藏有多个逻辑的情况下,总结该逻辑时就要用“やはり”这个词。用这词会让人觉得你脑子里逻辑一团乱,才想用“やはり”来瞒混过关。你想坚持某种主张时,别用“やはり”来省略论据,要充分说明论据后再来下结论。
「やはり(果然、还是)」は断定の言葉
“やはり”是判断词
「やはり○○だと思います。」という言葉は、「一般的に言って○○です。」という意味で受け取られることも多いです。面接官のなかには、「やはりと言われても、私はそう思わない」と考えてしまう人もいるので注意が必要です。
“やはり○○だと思います。(我觉得果然还是…)”这句话通常会被理解为“一般的に言って○○です。(通常而言)”的意思。面试官中会有人想“你是这么说,我可不这么想”,所以得注意了。
おわりに
结语
論理的に話すことは社会人にとって必要な能力です。口癖で「やはり」を使ってしまう人も多いので、意識して直していきましょう。
说话有逻辑是社会人必备的能力。很多人用“やはり”都成口头禅了,可得注意改正。
推荐阅读