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米娜桑,今天为大家带来在线学日语之为什么日语中的小偷叫做“泥棒”呢?
日语里小偷的说法有很多,比如【盗人(ぬすびと)】、【盗賊(とうぞく)】、【物取り(ものとり)】、【万引き(まんびき)】等等。
但是我们最熟悉的还是【泥棒(どろぼう)】,那么童鞋们有没有想过小偷会和“泥”与“棒”有什么关系呢?
その昔、泥棒という字は、”押収棒”と書き、「オシトリボウ」と呼んでいました。それが略して「トリボウ」となったのです。
在古代,“泥棒”实际上是写作“押収棒“的,读作「オシトリボウ」。后省略变成了「トリボウ」。
また別の説によれば、泥棒は、犯行中に顔を見られないように、顔を隠す方法をあれこれ考えて“泥“を塗ることを思い付きました。
还有一种说法是小偷在偷盗过程中为了不让大家看到自己的容貌,想到了用泥巴涂脸,遮盖容貌的方法。
今でこそ、顔にパンティストッキングをかぶったり、少し前では手ぬぐいや唐草もようの風呂敷をかぶったりしていましたが、まだ何もなかったと遠い昔のこと、顔に泥を塗って、夜に犯行に及ぶと、まこと姿形が見破られない完璧な泥棒スタイルだったとか。
即便是在现在,也有人用长筒袜套在头上。在之前也有用方巾或者藤蔓花纹的方巾(用来包东西的包袱皮)裹在脸上遮蔽容貌的方法。在古代什么都没有的情况下,用泥巴涂脸,在晚上进行偷盗,简直就是遮挡自己容颜、进行偷盗的完美装扮!
次に、”棒“はどうしてかというと、もうお分かりですね。万が一に備えて、その辺りの“棒“を手にしたのです。まさしく“泥”を塗って、“棒”を持つ…そのものが泥棒の意味だったらしいのです。
那么「泥棒」中的“棒”代表什么呢?小偷为了预防万一,会在身边备上一根棒子。也就是说日本古代小偷的形象应该是脸上涂泥,手中持棒的“泥棒”形象吧~
希望今天为大家带来的“在线学日语之为什么日语中的小偷叫做【泥棒】”能为大家的日语学习带来一点帮助~