日语的敬语不光是我们外国人,连日本人自己有时候都会用错。比如尊他语自谦语混在一起不知道说得对不对,又或者敬语的问题在一开始就没看懂。下面我们用一个实例来讲一下敬语在生活中该如何正确使用。
「分かりにくい」「読みやすい」を尊敬語にすると
「分かりにくい」「読みやすい」的敬语形式是什么呢
卒業式が終わり、寂しくて仕方がないので、気を紛らそうと学生時代を振り返り、たくさんの講義を受けた中で、覚えていること、印象に残っていることは何か考えてみました。
毕业典礼结束后,我就觉得特别空虚,为了排遣这种空虚,于是开始回忆学生时代。我试着去思考上了那么多堂课之后,留下印象的有些什么。
そのひとつに、「『お求めやすい』は間違った敬語」であるというのがありました。テレビショッピングなどであまりにも聞きなれていたため、それがなぜおかしいのか考えたこともなかったので、とても驚きました。
其一就是“『お求めやすい』是错误的敬语”。平常在电视上或是购物时都已经听得非常顺耳了,从未思考过为什么是错的,因此我感到很惊讶。
まず、正しい表現は、「『動詞+形容詞』の形を取るものを尊敬語にする場合には、動詞の部分だけを尊敬語にすれば良い」のです。
首先,正确的用法“如果以'動詞+形容詞'的形式将买东西这个动作变成敬语的时候,只要将动词的部分变成敬语即可。”
だから、「お求めになりやすい」が正しい表現になります。
所以,正确的表达是「お求めになりやすい」。
なぜ、間違っているのかというと、「お求めやすい価格」とすると、形容詞の尊敬語にするので、お求めやすいものに敬意を払っていることになるからです。「お美しい奥様」と比較すればよくわかります。
那么为什么说是错误的呢?如果是「お求めやすい価格」的话,就是把形容词变成了敬语,在对购买的东西表示敬意了。与「お美しい奥様」比较下就会明白了。
前の「分かりにくい」「読みやすい」の尊敬語は「お分かりになりにくい」「お読みになりやすい」となります。
因此,前文中的「分かりにくい」「読みやすい」的敬语分别是「お分かりになりにくい」「お読みになりやすい」。
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