您的位置:首页> 日语入门 > 为什么日语中有些水果有汉字却写成片假名
日语中经常会存在不写汉字写假名的情况,主要的原因除了汉字可能比较难写之外,还有就是大家更习以为常用假名来表示,既清楚又明白,而且用片假名书写更符合时下年轻人的潮流。下面我们一起来看一下为什么日语中有些水果有汉字却写成片假名。
果物の名前は、平仮名とカタカナのどちらを使いますか?(漢字は除く)
大家在用日语表示水果名称的时候,除了汉字以外会使用平假名还是片假名呢?
まず、果物の名前を片仮名表記することの妥当性について考えてみましょう。片仮名表記にかかわるものとして、一般の社会生活において現代の国語を書き表すための指標である「外来語の表記」(平成3年6月28日内閣告示)があります。これは外来語の表記における拠り所を示すものとなっています。ところが、一般の社会生活においては、外来語に限らずもう少し幅広い範囲で片仮名表記が用いられています。漢字の音読みの表記(海〔カイ?うみ〕)や学術名称の表記(バラ科サクラ属)などがこれにあたります。また、新聞?雑誌などでは、常用漢字で書けない語(バイ菌)などにも片仮名表記が用いられます。
首先,我们来讨论一下用片假名表示水果名称合适与否吧。说到片假名,就不得不提在当代社会生活中作为现代日语表达指导的《外来语的书写》(平成3年6月28日内阁告示)。大部分的外来语书写都可以在此找到依据,当然,实际应用中也有一些非外来语也用片假名表示的情况。比如,汉字的音读(大海〔カイ?うみ〕)、学术名称(蔷薇科樱属〔バラ科サクラ属〕)等等。并且,在报纸杂志中,遇到常用汉字不能涵盖的词语(如霉菌〔バイ菌〕)等也常常会用片假名表示。
果物の名前を見てみますと、外来語ではないもの(「リンゴ」「ミカン」「ブドウ」など)にも片仮名表記が見られます。果物の名前に用いられている漢字の多くは、常用漢字から外れる表外漢字(「林檎」の「檎」、「蜜柑」、「葡萄」)であり、上述常用漢字で書けない語に該当します。
同理再来看看水果名字的书写,虽然有些水果(比如苹果、柑橘、葡萄等等)不是外来语,但是却也用片假名书写(「リンゴ」、「ミカン」、「ブドウ」)。这正是因为用来表示水果的这些汉字(「林檎」中的「檎」、「蜜柑」、「葡萄」),很多是“常用汉字表”以外的生僻字,与报纸杂志中的那些词语同属一类。
漢字表記を用いない場合、平仮名表記も可能ではありますが、助詞?助動詞など文法的語彙が平仮名で表記されますから、名詞を平仮名表記にした場合、語と語の境界がわかりにくいという問題が生じます。
当然,即使不用汉字书写,或许也可以用平假名书写啊。但是,由于一些表示语法的助词和助动词就是用平假名书写的,如果这些名词也用平假名书写的话,就容易分不清词语之间的差别了。
以上のような理由から、果物の名前の表記としては、片仮名表記が多く用いられるのではないでしょうか。とはいえ、これは公的な指標?慣習など複合的な要因によるもので、漢字表記、平仮名表記が間違っているということではありません。
或许就是因为以上这些原因,人们才更多地使用片假名来表示水果名称吧。不过话说回来,这主要是受环境、习惯的综合影响,并不是说用平假名表示就是错误的方式。
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