您的位置:首页> 日语听力 > 日语新闻听力 > 听NHK日语新闻练听力—— TPP会议各国沟通程度成焦点
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本新闻主要介绍了在TPP谈判中,急于取得谈判结果的美国同其他国家之间,在个别领域形成持续对立态势,本次部长级会议能沟通到怎样的程度成为关注焦点。本新闻关键词:TPP交渉、閣僚会合、個別 の分野。
本文的日语原文和中文译文如下:
TPP交渉では、交渉 妥結 を急ぐアメリカとそのほかの国との間で、 個別 の分野で対立が続いており、今回の閣僚 会合 でどこまで 溝 を埋めることができるかが焦点となります。このうち、TPP交渉を主導するアメリカは、オバマ大統領が目標にしている年内の交渉妥結に強い意欲を示しており、今回の閣僚会合もアメリカの強い要望を受けて開かれます。アメリカは閣僚会合で、年内妥結の目標を改めて確認するとともに、各国の利害が対立している「関税の 撤廃 」や「 知的財産 」などの分野で課題を絞り込み、最終段階の交渉に向け準備を整えたい考えです。一方、東南アジアなどの国は、アメリカと利害が対立する分野では厳しい姿勢で交渉に臨む考えです。国有企業の 在り方 をめぐる交渉では、政府系企業の影響力が強いベトナムやシンガポールが、国有企業の規制を強化し、外国企業の市場 参入 の機会を拡大するよう迫るアメリカの主張に、強く 反発 しています。また、マレーシアなどは、アメリカが製薬企業の 特許 の保護強化を主張しているのに対して、薬の値段の上昇につながるなどと反対しています。各国は、こうした個別の分野でこれまで交渉官のレベルで協議を続けてきましたが、対立が続いており、今回の閣僚会合で、どこまで溝を埋めることができるかが焦点となります。
在TPP谈判中,急于取得谈判结果的美国同其他国家之间,在个别领域形成持续对立态势,本次部长级会议能沟通到怎样的程度成为关注焦点。其中,主导TPP谈判的美国,表明了奥巴马总统旨在本年内取得谈判结果的强烈意愿,本次部长级会议也在接受了美国的强烈要求下召开。美国在部长级会议中,再次确认了年内取得谈判结果的目标,同时针对各国间利害冲突的“撤销关税”、“知识产权”等方面的问题,希望各国做好最终谈判前的准备。另一方面,东南亚等国和美国有利害冲突的部分在谈判中将面临严峻的态势。在围绕国有企业存在形态的谈判中,政府关联企业影响力较大的越南和新加坡,对美国加强限制国有企业,意在扩大外企入驻本国市场机会的迫切性主张表示强烈反对。此外,马来西亚等国就美国主张的强化制药企业的专利权保护,以将会连带药品价格上涨等为由持反对意见。虽然对这种个别领域的问题,各国历来是以谈判官级别持续进行协商的,但目前对立态势仍在继续,本次部长级会议能沟通到怎样的程度成为关注焦点。
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