您的位置:首页> 日语听力 > 日语新闻听力 > 听NHK日语新闻练听力—— 冈山县大学教授篡改学生成绩
本系列日语听力资讯所选的的日语新闻其题材具有广泛性、实用性、知识性和趣味性,内容涵盖了时事政治、财经金融、文化艺术、科技教育、环境健康以及社会生活等方方面面。所选的NHK日语新闻篇幅短小精悍、长度适中,便于具备日语等级考试(JLPT)的N1、N2水平的学习者使用。日语学习者也可以根据自己的实际日语水平以及喜好挑选相应的内容。
本新闻报道了冈山县立大学的教授涉嫌篡改学生成绩而受到调查。关键词:合格ライン、点数、操作。
本文的日语原文和中文译文如下:
岡山県総社市にある岡山県立大学に一昨年の入学試験で合格ラインに達していた受験生の点数を不正に操作して不合格にしていた疑いがあるという情報が寄せられ、大学側は調査委員会を設置して調査を始めました。岡山県立大学の関係者によりますと、一昨年のデザイン学部 造形 デザイン学科の入学試験で、センター試験と デッサン の実技の合計点で合格ラインを超えていた1人の受験生について、センター試験の点数が 極端 に低かったことを理由に、2人の教授がデッサンの点数が低くなるように操作し、不合格にした疑いがあるという情報が寄せられたということです。さらに2人の教授は、センター試験の点数が極端に低い受験生を合格させることで大学の 偏差値 が下がるのを防ごうとした可能性があるということです。この問題を受けて、大学側は今年の入試から受験生のセンター試験の点数を実技試験の採点を行う教員に知らせない措置を取るとともに今月はじめに調査委員会を設置し、点数の不正な操作が行われたかどうか調査を始めました。岡山県立大学の三宮信夫学長はNHKの取材に対し、「調査委員会を設置しているのは事実だが、調査の結果が出ていないのでコメントできない」と話しています。
有消息称,前年冈山县总社市的冈山县立大学的入学考试中一位达到合格分数线的考生因不正当操作而未能合格,对此校方成立了调查委员会展开调查。根据冈山县立大学的相关人员表示:有消息称,前年的设计学院造型设计专业的入学考试中,一位考生的全国中心考试和设计技能考试的分数总和超过了合格线,但是由于全国中心考试的分数非常低,两位教授有将设计考试的分数改低使得此学生未能合格的嫌疑。此外,这两位教授有可能是为了防止全国中心考试的低分考生拉低本校的偏差值。针对这个问题,校方从今年的入试开始,不对技能考试评分的教员公开考生的全国中心考试成绩。于此同时,本月设立了调查委员会对违规更改分数的行为展开调查。冈山县立大学的三宫信夫校长在面对NHK采访时表示:“我们的确成立了调查委员会,但在调查结果还没出来之前无法对此事进行评判。”
9月24日在未名天日语学校北大校区将有一场日本留学公开课。你对日本留学的疑问,在公开课上会得到解答,还有机会和日本留学专家当面交流哦~!欢迎前来参加,请点击 留学公开课 进行申请。
推荐阅读