您的位置:首页> 日语听力 > 日语新闻听力 > 听NHK日语新闻练听力—— 日政府再次讨论少子高龄化社会问题
本新闻概要:日本政府关于讨论未来社会保障理想状态的“社会保障制度改革全国人民会议”近期将再次被召开,少子高龄化社会的立足点、支付与负担水平的修正要深入到何处等问题将成为焦点。关键词:少子高齢化、社会保障制度、給付や負担の水準の見直し。本新闻适合于日语考级N2、N1水平者。
本文的日语原文和中文译文如下:
将来の社会保障制度の在り方を検討する政府の「社会保障制度改革国民会議」は、今年8月の結論の取りまとめに向けて、近く議論を再開させることにしていて、少子高齢化社会を見据え、 給付や負担の水準の見直しにどこまで踏み込むかが 焦点 となります。「社会保障制度改革国民会議」は社会保障と税の一体改革関連法の成立を受けて、去年11月、学識経験者らをメンバーに 発足 し、医療、介護、年金、少子化対策の4つの分野について検討を進めてきました。議論は、衆議院選挙を挟んで一時、中断していましたが、安倍政権で社会保障と税の一体改革を担当する 甘利 経済再生担当大臣は、NHKなどとのインタビューで、「法律上、今年8月21日が設置期限となっており、早急に自民、公明、民主の3党で協議し、国民会議を開きたい」と述べ、近く議論を再開させる考えを示しました。社会保障制度をめぐっては、少子高齢化で制度の支え手が減る一方、社会保障費は毎年1兆円増え続け、このままでは制度の維持が難しくなるという指摘が出ています。国民会議のこれまでの議論でも、「財政的な資源が限られるなかで、どこを重視し、どこを抑制するかが重要だ」などといった意見が出ており、今年8月の結論の取りまとめに向けて、給付や負担の水準の見直しにどこまで踏み込むかが焦点となります。
政府关于讨论未来社会保障理想状态的“社会保障制度改革全国人民会议”就今年8月份讨论的要点,近期将再次被召开。少子高龄化社会的立足点、支付与负担水平的修正要深入到何处等问题将成为焦点。“社会保障制度改革全国人民会议”是在社会保障和税的一体改革法颁布后成立的,于去年的11月开始,由一些有学识和经验的人为先锋成员,对医疗、看护、养老金、少子化4个方面的政策进行探讨,讨论时正值众议院选举而一度被叫停。安倍政权执政后负责社会保障和税一体改革的甘利经济复苏大臣,在面对NHK等采访时表示:“在法律上,今年的期限是8月21日,自民、公明、民主三党将尽快协商,召开人民会议“,这暗示了近期将再次召开讨论。针对社会保障制度,少子高龄化方面的制度支持减少的同时,社会保障费用每年以1兆日元在持续增加,到现在为止制度的维持变得很困难等评论很多。”至今的人民会议中,“财政资源有限的情况下,重视哪里,抑制哪里才是重点”等意见也被提及,就今年8月份所讨论的要点,少子高龄化社会的立足点、支付与负担水平的修正要深入到何处等问题将成为焦点。
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