您的位置:首页> 日语听力 > 日语新闻听力 > 听NHK日语新闻练听力—— 日第一国立公园迎来实地考察
本新闻概要:位于北海道中部的日本第一大国立公园——大雪山国立公园,将从今年6月份开始进行地热发电所设置的相关实地考察。此次实地调查,是自去年国家放宽对国立公园的开发限制之后,首次对国立公园进行实地调查。关键词:調査、地熱発電所、大雪山国立公園。本篇日语新闻听力适合于日语等级考试N1、N2水平者。
本文的日语原文和中文译文如下:
北海道の中央部にある日本最大の国立公園、大雪山国立公園内で、地熱発電所の建設に向けた現地調査が、今年6月にも始まることになりました。国が去年、国立公園での開発規制を緩和して以降、調査が行われるのは、全国で初めてです。大雪山国立公園のある 上川町 では、昨日、地熱発電所の設置を検討する協議会が開かれ、去年11月の協議会設置以降、話し合いを続けてきた自治体や地元の温泉組合、それに地熱発電の事業を計画している大手総合商社「丸紅」の担当者など、およそ20人が出席しました。このなかで、 雪解け 後の6月から、電磁波を使って地下の熱源の位置や規模などを調べる「地表調査」を行う計画が示され、了承されました。調査は、環境省の許可を得たうえで行われることになっています。去年、環境省が開発規制を緩和してから、国立公園での調査が行われるのは全国で初めてです。ただ、今後、 掘削 など開発を行うには、改めて地元の合意を得ることが必要で、協議会は、調査の結果などをもとに、自然環境や近くの温泉などへの影響を含め、発電所の設置が可能か検討することにしています。
位于北海道中部的日本第一大国立公园——大雪山国立公园,将从今年6月份开始进行地热发电所设置的相关实地考察。此次实地调查,是自去年国家放宽对国立公园的开发限制之后,首次对国立公园进行实地调查。昨日,在大雪山国立公园的所在地上川町召开研讨会,就设置地热发电所一事进行了商议。与会人员包括,自去年11月研讨会成立以来一直参与讨论的自治体、当地的温泉工会,以及进行地热发电规划的丸红综合商社的负责人等,约20人出席了研讨会。研讨会决定,自雪融期之后的6月份起开始,对大雪山国立公园进行地表调查,即使用电磁波对地下热源的位置、规模等进行调查。调查将在获得环境省的许可之后进行。此次实地调查,是自去年环境省放宽对国立公园的调查限制之后,首次对国立公园进行实地调查。但是,进行挖掘一类的开发项目今后仍需征得当地的同意方可进行。研讨会将参考此次实地调查的结果,并考虑对自然环境及附近的温泉产生的影响,对设置发电所的可能性进行进一步讨论。
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