您的位置:首页> 日语听力 > 日语新闻听力 > NHK日语新闻听力— 爱知县前副町长虚报人口
本新闻内容概要:想调往市里的爱知县东浦町前副町长由于在三年前的人口普查虚报人口而遭到逮捕,警方取材了解到,此次事件中,副町长在基本居民登记上利用把已经迁移的人也算入居住人口的手段进行了一系列的虚报。关键词:国勢調査、水増し、統計法違反。本听力适合于日语考级N1、N2水平者。
本文的日语原文和中文译文如下:
市への 移行 を目指していた愛知県東浦町の前の副町長が、3年前の国勢調査で、町の人口を 水増し したとして逮捕された事件で、 一連 の水増しは住民基本 台帳 などをもとに、すでに 転居 した人などがその後も住んでいるように装う手口で行われていたことが、警察への取材で分かりました。愛知県東浦町の前の副町長の荻須英夫容疑者(63)は、平成22年の国勢調査で、町の幹部職員らに指示して、人口を水増しした調査票を作成したとして、統計法違反の疑いで逮捕されました。調べに対し、荻須前副町長は容疑を否認しているということです。警察は今日、容疑を裏付けるため、東浦町役場を捜索しました。一連の水増しは、住民基本台帳や外国人登録をもとに、進学で実家を離れた大学生や、すでに転居した外国人などが、その後も住んでいるように国勢調査の調査票に記入する手口で行われていたことが、警察への取材で分かりました。3年前の国勢調査から、調査票に記入漏れがあった際に、職員が書き加えられる制度が新たに設けられ、警察は、荻須前副町長がこの制度を悪用して、職員に具体的に不正を指示していたとみて解明を進めています。
想调往市里的爱知县东浦町前副町长由于在三年前的人口普查虚报人口而遭到逮捕,警方取材了解到,此次事件中,副町长在基本居民登记上利用把已经迁移的人也算入居住人口的手段进行了一系列的虚报。爱知县东浦町的前副町长,嫌疑人荻須英夫(63岁)因在平成22年的人口普查中指使当地官员虚报调查问卷而以违反统计法被逮捕。面对调查,前副町长荻須对罪名予以否认。警方今天为了定罪,在东浦町市政厅进行了搜查。通过取材了解到,此次事件中,副町长在基本居民登记和外国人登记上利用把已经离家上学的大学生,搬迁的外国人等也算入居住人口的手段记录在了人口普查的调查问卷里,进行了一系列的虚报。政府自3年前的人口普查起设立了在调查问卷出现登记遗漏时,官员可以进行添加的制度。警方认为前副町长荻須钻了制度的空子,对官员具体做了不当的指示,目前正在弄清案件的真相。
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