日本防卫省明确编制仿美海军陆战队

　　这里是NHK日语新闻听力，请大家进行听写。本新闻概要：防卫省为了强化西南诸岛等离岛的防卫，明确了编制像美国海军陆战队一样装备水陆两用车的新部队方针，并决定在来年预算案的预算申请中，加入作为准备而成立相关部队所必要的经费。关键词：南西諸島など離島の防衛、アメリカ海兵隊、水陸両用車。本日语听力材料适合于相当于日语等级考试的N1水平的学习者。

　　本文的日语原文和中文译文如下：

　　防衛省は、南西諸島など 離島 の防衛を強化するため、アメリカ 海兵 隊のような水陸両用車を装備する新たな部隊を編成する方針を固め、来年度 予算案 の 概算 要求に、その準備にあたる部隊の発足に必要な経費を盛り込むことを決めました。防衛省は、先月まとめた「防衛計画の 大綱 」の見直しに向けた中間報告で、南西諸島など離島の防衛を強化するため、アメリカ海兵隊のような上陸作戦を行う能力の確保が必要だと強調し、来年度予算案の概算要求にどのように反映させるか検討を進めてきました。その結果、離島防衛を担っている陸上自衛隊の西部方面隊に新たな部隊を編成し、アメリカ海兵隊などが保有し沖合いに展開した 艦船 から、兵士を乗せて海岸に上陸する機能を持つ水陸両用車「ＡＡＶ７」を装備する方針を固めました。そして、来年度はその準備にあたる部隊を発足させることとし、当面、「ＡＡＶ７」６両の体制を目指して概算要求に必要な経費を盛り込むことを決めました。一方、高度な機能を持つ無人偵察機やアメリカ軍の新型 輸送 機オスプレイについては、導入に向けた調査費を 引き続き 要求するとしています。防衛省の概算要求の総額は、円安の影響で輸入している装備品の価格が上昇していることなどから、今年度予算より１３００億円あまり多い、およそ４兆８９００億円となる見込みです。

　　防卫省为了强化西南诸岛等离岛的防卫，明确了编制像美国海军陆战队一样装备水陆两用车的新部队方针，并决定在来年预算案的预算申请中，加入作为准备而成立相关部队所必要的经费。防卫省在上月整理的用于修正「防卫计划大纲」的中期报告中，强调了为强化西南诸岛等离岛的防卫，确保拥有像美国海军陆战队一样的两栖作战能力的必要性，并针对如何在来年预算案的预算申请中反映此内容进行了讨论。讨论的结果为：向担任离岛防卫的陆上自卫队西部方面军编入新的部队，同时明确了装备水陆两用车「ＡＡＶ７」的方针（「ＡＡＶ７」可以从美国海军陆战队等分布在近海的舰船上运载士兵上岸）。因此，为了作为准备而成立相关部队，目前，防卫省决定在预算申请中加入6辆「ＡＡＶ７」编制所需的经费。另一方面，防卫省也在继续为购入高性能无人侦察机和美军的新型运输机“鹗”的事宜谋求调查经费。防卫省来年的预算申请总额由于日元贬值造成进口装备价格上涨等因素较今年预算多出1300多亿日元，预计将达到4兆8900亿日元。

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