您的位置:首页> 日语听力 > 日语新闻听力 > 听NHK日语新闻练听力—— JOC关注日本体育界的施暴问题
如果你坚持每天听写一篇nhk日语新闻听力,相信两三个月的时间,你的日语水平会有质的提高,也许可以达到和日本人用日语流利对话的程度。接下来我们继续听写NHK日语新闻,本新闻报道了针对日本女子柔道代表团强化训练中存在教练施暴等问题,下村文部科学大臣将JOC(日本奥林匹克委员会)的竹田恒和会长传至文部科学省,要求在掌握事实关系的同时,调查其他竞技项目中是否也存在同样的问题。
关键词:暴力行為、JOC、調査する。
本文的日语原文和中文译文如下:
柔道 女子の日本代表の強化合宿で、監督などから暴力行為があった問題で、下村文部科学大臣は、JOC=日本オリンピック委員会の竹田恒和会長を文部科学省に呼び、事実関係を把握するとともに、ほかの競技でも同様のケースがないか調査するよう求めました。この中で、日本オリンピック委員会の竹田会長は「スポーツの分野で暴力が問題となっていたことから、指導者の意識改革は重要だと考え、指導に当たってきたが、新たな問題が起きたことは大変残念だ。心からお詫び申し上げる」と 陳謝 しました。これに対して下村文部科学大臣は「スポーツにおいて、暴力は許されないということは『オリンピック憲章』の中でも明確にうたわれている。国際的な目安の中で、調査を主体的に進めてほしい。また、ほかの競技についても、暴力がないか調査してもらいたい」と述べました。そのうえで下村大臣は「2020年のオリンピックと パラリンピック の東京 招致 に影響が出ないよう、早めに対応し、日本のスポーツ界への信頼が回復するよう対応してほしい」と述べました。会談のあと竹田会長は、記者団に対し「スポーツ界の体質改善が必要だと感じている。今後、JOCの理事会を開くなどして 適切 な対応をしていく」と述べました。また今後、全日本柔道連盟に対しては、「15人の選手の聞き取り調査を、JOCの関係者が立ち会って進めていきたい、人事に直接介入はできないが、指導はしていきたい」と話しました。
日本女子柔道代表团强化训练中存在教练施暴等问题,下村文部科学大臣将JOC(日本奥林匹克委员会)的竹田恒和会长传至文部科学省,要求在掌握事实关系的同时,调查其他竞技项目中是否也存在同样的问题。在此过程中,日本奥林匹克委员会的竹田会长表示:“在体育领域发生暴力问题,由此思考到指导者意识改革的重要性,虽然担负指导的责任,但再次发生了新的问题,对此感到非常遗憾,由衷向各位表示歉意”。对此,下村文部科学大臣说:“在体育中决不允许出现暴力行为,这在《奥林匹克宪章》中也有明确规定。按国际惯例,希望调查以主体的方式进行。另外,关于其他竞技项目,希望也能调查是否存在暴力行为。”此外下村大臣补充说:“为防止对东京申办2020年奥运会和残奥会造成影响,要尽早解决问题,恢复外界对日本体育界的信赖。”会谈后竹田会长在接受记者采访时表示:“现在深切感到体育界体制改善的必要性。今后将通过召开JOC理事会等给予适宜的对应”。另外今后对于全日本柔道联盟,他表示说:“对15名选手的调查取证工作,希望能会同JOC的相关人士一起进行,尽管不能直接介入人事调查,也希望能够给予指导。”
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