您的位置:首页> 日语听力 > 日语新闻听力 > 听NHK日语新闻练听力—— 《再见溪谷》获审查员特别奖
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本新闻报道了在莫斯科电影节上,大森立嗣导演执导的《再见溪谷》荣获主要奖项之一审查员特别奖。关键词: モスクワ国際映画祭、「さよなら 渓谷 」、受賞。
本文的日语原文和中文译文如下:
世界的な映画祭の1つ モスクワ 国際映画祭で、大森立嗣監督の「さよなら 渓谷 」が主要な賞の1つである審査員特別賞を受賞しました。35回目を迎えた今年のモスクワ国際映画祭では、16の作品が参加する コンペティション 部門に、大森立嗣監督の「さよなら渓谷」が日本映画で唯一ノミネートされていました。29日、モスクワ市内の映画館で各賞の発表が行われ、「さよなら渓谷」は審査員特別賞を受賞しました。審査員特別賞は最優秀作品賞に次ぐ主要な賞の1つと位置づけられています。映画「さよなら渓谷」は、静かな渓谷のある町にひっそりと暮らしていた真木よう子さん演じる妻とその夫が隣の家で起きた残酷な事件をきっかけに、お互いの悲劇的な過去と向き合う姿を描いた物語です。審査員からは「人間関係に対する深い理解が感じられるうえ、演出も 洗練 されている」と評価されました。大森監督は「日本で作った小さな映画ですが、受賞して胸を張って日本に帰れます」と喜びを語りました。モスクワ国際映画祭では、1999年に新藤兼人監督が「生きたい」で、また、1975年に黒澤明監督が「デルス・ウザーラ」でそれぞれ最優秀作品賞を受賞しています。
在世界级电影节之一的莫斯科电影节上,大森立嗣导演执导的《再见溪谷》荣获主要奖项之一审查员特别奖。在今年第35届莫斯科国际电影节上,共有16部作品参与竞赛单元角逐,大森立嗣执导的《再见溪谷》成为唯一入选的日本电影。29号,获奖结果在莫斯科市内的影院揭晓,《再见溪谷》荣获审查员特别奖,审查员特别奖为仅次于最优秀作品奖的主要奖项之一。电影《再见溪谷》讲述的是隐居在某寂静溪谷小镇的妻子(真木阳子饰演)和其夫在邻家发生惨案后,两人面对各自悲剧往事的故事。审查员评价道:“该片不仅细腻刻画人际关系,且表演到位。”大森导演高兴地说:“这虽是部在日本拍摄的小制作电影,但很开心能获奖,这下能挺起胸膛回日本了。” 日本电影在该电影节上的获奖历史:1999年由新藤兼人执导的《生之欲》和1975年黑泽明执导的《德苏乌札拉》分获最优秀作品奖。
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