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本新闻内容:内阁府召开的“儿童・育儿会议”认为需要增加兼具幼儿园和保育院功能的“认定儿童学园”来减少未入托儿童数,并汇总了育儿援助的基本方针,其中加入了放宽幼儿园过渡到儿童学园的标准。关键词:「認定子ども園」、幼稚園、子育て支援の基本方針案。
本文的日语原文和中文译文如下:
内閣府の「子ども・子育て会議」は、 待機 児童の解消に向けて幼稚園と保育所の役割を 併せ持つ 「認定子ども園」を増やす必要があるとして、幼稚園からの移行を認める基準を緩和することを盛り込んだ子育て支援の基本方針案をまとめました。「認定子ども園」は少子化や共働きの増加で幼稚園児が減る一方で、保育所に入れない「待機児童」が増加したことから、幼稚園と保育所の役割を併せ持つ施設として導入されましたが設置は進んでいません。子育ての支援制度を検討している内閣府の「子ども・子育て会議」は、「認定子ども園」について、小学校に入る前の子どもなら誰でも利用でき、家庭の事情に応じたサービスが提供できることから、待機児童の解消に向けて施設を増やす必要があるとしています。このため、子育て支援の基本方針案に幼稚園から子ども園への移行を、都道府県が認めるかどうか判断する基準を緩和することを盛り込むことになりました。具体的には幼稚園が子ども園への移行を申請しても、周辺に定員が埋まっていない保育所があった場合、都道府県が認可しないことが多いため、こうした場合でも申請を認めるように判断の基準を改めるなどとしています。
内阁府召开的“儿童・育儿会议”认为需要增加兼具幼儿园和保育院功能的“认定儿童学园”来减少未入托儿童数,并汇总了育儿援助的基本方针,其中加入了放宽幼儿园过渡到儿童学园的标准。设立“认定儿童学园”原因在于,少子化和双职工的增加而造成入托儿童减少。之前各地虽然建起了兼具幼儿园和保育院功能的设施,但并没有进行设立。正在研究育儿援助制度的内阁府“儿童・育儿会议”认为,“认定儿童学园”可接收一切学前儿童,并可根据其家庭情况来定制托儿服务,为此就需要增加相关设施来减少未入托儿童数。为此,会议决定将放宽“从幼儿园过渡到儿童学园”和“都道府县同意与否的判断标准”写入育儿援助基本方针。具体办法为:对于申请由幼儿园过渡到儿童学园,但招收人数不足的保育院,都道府县时常不予批准,即使在这种情况下,为了同意申请,应修改判断标准。
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