您的位置:首页> 日语考试 > N1 > 2014年7月日语N1考试阅读部分真题问题十一
本文分享的是2014年7月日语N1考试阅读部分真题问题十一。该题是对比阅读,属于改革后的新题型,阅读并比较两篇以上文章(约600字左右),一边比较,一边理解文章的内容。距离7月份的日语等级考试也就剩下四个月的时间了,小伙伴们要抓紧时间复习哦~!赶紧通过做真题来进行日语考试复习吧!
比较阅读通常是把两篇文章进行比较,出题的倾向是:这两篇文章都涉及到的内容是什么?对这一问题两个作者采取什么样的态度?等等。因此要特别注意的就是两篇文章的内容有哪些是相同的,哪些是不同的。两个作者对同一问题的态度是赞成、是批判、还是不明确。
問題11 次のAとBの文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
A
子どもたちが社会全般のあらゆる分野に関心を向けようとするとき、まんがはその垣根を低くしてくれる。これは、まんがというメディアの強みだと思う。気軽に手にしたマンガをきっかけに、知的好奇心が刺激されたりすることもあるだろう。正味15分たらずの休み時間、まんがの世界に入り込んでいた子どもたちの横顔を思い出す。まんがならではの魅力があることも確かだ。魅力は堪能してほしいし、強みは学校図書館活性化に利用したい。
まだ人生の入り口ともいえる小学生。彼らを多様なメディアの魅力に出会わせたいという思いと、学校図書館が彼らにとって魅力的な場所であってほしいという思いがある。だから小学校でも(制約は多くても)選書(注)のアンテナはマンガにもはっておいてほしいと、職を離れたいまも思っているのである。 (若葉千佳子『子供の本棚』2007年12月号による)
B
マンガを他の本と区別して考える方向は間違っているといえる。マンガを図書館に置くことによって、子どもは勉強しなくなるという神話から決別すべきである。学校図書館としては、絵本や写真集、童話や物語などの本の読み方を教えるように、マンガやアニメについてもその見方や特性を教えなくてはならないし、そのことを通して適切な学習資料を適切な場面で活用するようになると思われる。
(中略)
学校図書館の担当者は、図書購入に際して、直接学習に役立つ図書だけを購入するのでなく、長い目で見て子どもたちの学習や人格形成に役立つ図書も購入するゆとりを持つことが大切である。
(渡部康夫『現代の図書館』第192号による)
(注)選書のアンテナを~にはる:ここでは、本を選ぶために~に関心を向ける
63.漫画について、AとBはどのように述べているか。
1.AもBも、子どもにとって魅力的なメディアだと述べている。
2.AもBも、子どもの学習の妨げになるという考えは間違いだと述べている。
3.Aは子どもの知識を深めるのに役立つと述べ、Bは学習資料などとして活用できると述べている。
4.Aは子どもの関心を広げるきっかけになると述べ、Bは見方や特性を教えれば子どものためになると述べている。
64.学校図書館に漫画を置くことについて、AとBはどのように述べているか。
1.AもBも、他の本と同じように選択肢に含めたほうがよいと述べている。
2.AもBも、図書館が魅力的な場所になるのでよいと述べている。
3.Aは図書館の活性化につながるのでよいと述べ、Bは直接学習に役立つものならよいと述べている。
4.Aは図書の選択は慎重にならざるをえないと述べ、Bは長期的な視点で検討すべきだと述べている。
答案:
問題11:4 1
以上就是2014年7月日语N1考试阅读部分真题问题十一的全部内容,感谢阅读!如果想要了解更多日语资讯和备考经验,敬请继续关注 未名天日语学校官网—天天日语 资讯站!小编会为你分享更多优质的日语学习资讯。
推荐阅读