您的位置:首页> 日语听力 > 日语新闻听力 > 听NHK日语新闻练听力—— 3/11一周年创伤难愈,重建进度缓慢
東日本大震災の発生から今日で1年です。復興が進まないなか、被災地では多くの人が仕事を見つけられず生活を再建できないままでいます。さらに 仮設 住宅などで暮らしている人の4人に1人が閉じこもりがちになっていて、 孤立 をどう防ぐかも課題となっています。
東日本大震災では、巨大な津波や激しい揺れで37万 棟 を超える建物が全 半壊 しました。昨日までに死亡が確認された人は1万5854人に上り、3155人の行方が今も分かっていません。避難先や仮設住宅などで不自由な生活を強いられている人は岩手、宮城、福島の3県を中心におよそ34万4000人に上っています。震災から1年たっても復興が思うように進まないなか、被災した人たちの最大の課題は生活の再建です。
今天距东日本大地震已经过去了一年。但是,由于复兴重建工作进展缓慢,灾区的许多灾民至今仍然无法找到工作,因此,尚未走上重建生活的道路。此外,在临时住宅等设施内居住的每4人中,就有1人关门自闭,如何防止其孤立无助成为一大课题。
东日本大地震中,特大海啸和剧烈摇晃导致至少37万幢建筑全毁或半毁。截止昨日,确认遇难人数上升至15854人,并有3155人至今仍然下落不明。以岩手、宫城、福岛三个县为主,灾区约有34.4万人还住在避难所或临时住宅等设施内,过着极不方便的生活。地震已过去一周年,灾后重建工作却未能如愿推进。对于灾民来说,目前最大的课题就是重建自己的生活。