您的位置:首页> 日语听力 > 日语新闻听力 > 【N1日语听力】三进商事社长因非法挖掘沙土被逮捕
学习一门外语,无非就是培养包含听、说、读、写等几个方面的能力。其中听力是很多外语学习者的难关,日语也不例外。在历年的日语能力考试考场上,很多同学在听力题目上大片失分。就日语的学习效果而言,如果你听也听不懂,在外人看来基本等于白学。特别是在和日本人口语交流时,如果无法精准地听懂对方想表达的意思,沟通就会出现障碍。既然听力这么重要,那么我们就应该多注重平时的听力练习。
练习日语听力的最好方法之一就是听写日语新闻。听日语新闻的步骤是:一、先听,理解;二、听写;三、跟读。本站为日语学习者们整理了丰富的日语新闻听力练习,素材均是取材于近一两年的新闻报道。接下来请练习本篇日语新闻听力。
本新闻内容:在奈良月ヶ瀬山林里,因非法挖掘4万多立方米的沙土,警方以涉嫌违反奈良县《防沙条例》逮捕了三重县伊贺市的三进商事社长(73岁)福本富士男。据有关人士称,三进商事在奈良县所允许的1年时限过后,依然没有提交作业结束报告申请,并继续进行挖掘工作。关键词:砂防条例違反、掘削、放置。
音频资料:http://pan.baidu.com/s/1slWEd9j
原文:
奈良市郊外の山林で大量の土砂を違法に掘削したとして業者が逮捕された事件で、窓口の奈良県の土木事務所では、県が許可した期間内に業者が掘削を終えたかどうか確認する態勢がとられていなかったことが、関係者への取材で分かりました。
奈良市月ヶ瀬の山林で4万立方メートルを超す大量の土砂を違法に掘削したとして、警察は三重県伊賀市の三進商事の社長、福本冨士男容疑者(73)を奈良県の砂防条例違反などの疑いで逮捕しました。
関係者によりますと、三進商事は、奈良県が許可したおよそ1年の期間が過ぎたあとも、作業の終了を報告する届出書を出さず、掘削を続けていたということです。
ところが、窓口の奈良土木事務所では、期間内に業者が掘削を終えたかどうか確認する態勢がとられておらず、その後も掘削が続けられていることなどを把握していなかったということです。奈良県は、およそ2年後に住民の通報で事態を把握したということで、杜撰な対応によって違法な掘削が放置されていた実態が浮かび上がっています。
奈良県の荒井知事はNHKの取材に対し、「許可された期間を過ぎたら業者が作業を終えたと思うのが行政の考え方で、届出書はあくまで念のために出すものだ。しかし、今後は、業者への監督を強めるため、職員向けのマニュアルを作りたい」と話しています。
翻译:
关于奈良市郊外山林里,工商业者因非法挖掘大量沙土而被捕事件,记者采访有关人士得知,作为联络平台的奈良县土木事务所,对工商业者在县机关所允许的期限内是否已经结束挖掘未曾采取确认的姿态。
在奈良月ヶ瀬山林里,因非法挖掘4万多立方米的沙土,警方以涉嫌违反奈良县《防沙条例》逮捕了三重县伊贺市的三进商事社长(73岁)福本富士男。
据有关人士称,三进商事在奈良县所允许的1年时限过后,依然没有提交作业结束报告申请,并继续进行挖掘工作。
然而,据说作为联络平台的奈良土木事务所,对工商业者在所允许的期限内是否已经结束挖掘也未曾采取确认的姿态,也无法把握之后是否存在继续挖掘等情况。而奈良县得知这一情况,也是在大约2年后,由于当地居民报案才了解到的,由此因管理散漫导致非法挖掘放纵现象得以曝光。
奈良县荒井知事在面对NHK采访时说道,”从行政上来说过了允许的时限工商业者自然会终止挖掘,申请书是为了保险起见才要求出具的,但是,今后为了加强对工商业者的监督,我们将出台一份员工操作手册。”
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