您的位置:首页> 日语听力 > 日语新闻听力 > 日语N2听力练习:JR东日本决定在山手线建立新车站
本文给大家带来日语N2听力练习:JR东日本决定在山手线建立新车站。本文适应于具备日语N1、N2水平的人用来练习日语听力。要想练好日语听力,应该多听日本人朗读的材料,但是一定不能一听而过,而是要同一个材料要反复听。听力好,并不是说耳朵有多灵敏(年纪大了会退化的灵敏),而是在于大脑对听到的声音信息的处理能力。有很多内容,如果从来没有听过,那么即使发音人说的再慢再清晰,听的人也未必能懂。听力好的前提就是,你的脑里已经存储了大量的日语句子,适应各种情境的句子。当你听到类似的句子的时候,大脑直接从这些句子中提取相关的内容。
新闻概要:在时隔约半个世纪后,JR东日本决定在山手线的品川站和田町站之间建立新的车站。车站计划在2020年东京奥运会开赛前建成,同时周边也将有大规模再开发项目。
关键词:新しい駅、規模な再開発。
听力音频下载:https://pan.baidu.com/s/1jJODcXo
听力原文:
JR東日本は、山手線ではおよそ半世紀ぶりとなる新しい駅を品川駅と田町駅の間に設置する方針を固めました。東京オリンピックが開催される2020年までの開業を目指していて、周辺では大規模な再開発も進められる予定です。
JR東日本が山手線の新しい駅を設置する方針を固めたのは、品川駅と田町駅の間で、現在は車両基地がある敷地です。この場所では、来年春に「上野東京ライン」として東海道線と東北線などが直通運転を始めるのに伴い、車両基地を縮小して移動する工事が進められていて、新しい駅は山手線や京浜東北線の線路を移動したあと設けられる見込みです。新駅開業の具体的な時期は固まっていませんが、JR東日本では、東京オリンピックが開催される2020年・平成32年までの開業を目指しています。
山手線で新しい駅ができるのは、西日暮里駅が開業した昭和46年以来およそ半世紀ぶりとなり、30番目の駅になります。現在の品川・田町間は駅の間の距離が2.2キロと山手線ではもっとも長いことや、ここ数年、高層マンションが相次いで建設されたこともあって、新駅設置への期待が高まっていました。また、車両基地の跡地では大規模な再開発も進められる予定です。JR東日本はこうした方針を近く正式に発表することにしています。
听力译文:
在时隔约半个世纪后,JR东日本决定在山手线的品川站和田町站之间建立新的车站。车站计划在2020年东京奥运会开赛前建成,同时周边也将有大规模再开发项目。
JR东日本计划在品川站和田町站之间的车辆基地用地上建立新车站。随着来年春天东海道线和东北线等开始作为“上野东京线”直通运行,该地的车辆基地将缩小并搬移。而新车站预计也将在山手线和京滨东北线的线路移动后开始修建。虽然新车站运营的具体时间尚未确定,但JR日本的目标是赶在2020年(平成32年)东京奥运会前将新车站投入使用。
此次在山手线上兴建的新车站是第30个车站,上一个车站西日暮里站在昭和46年开始运营,距今已有约半个世纪之遥。现在品川田町两站之间相距2.2公里,长度为山手线之最。加上近几年,附近多栋高层公寓相继建成,人们越来越期待新车站的建设。另外,车辆基地的旧址也将进行大规模的再开发。JR东日本不久将正式发表此项计划。
推荐阅读