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本文给大家带来的是日语新闻听力:在日本皇居里发现了新的植物品种的内容。本文适应于具备日语N1、N2水平的人用来练习日语听力。要想练好日语听力,必须要增加自己的日语单词量。除此之外,大家可以选取一些简短日语新闻进行学习,当你把里面的每个单词和语法都搞清楚吃透之后,把新闻录音放一天去精听,之所以这么做是因为复习完马上就听的话可能效果不是很好,刚刚接触过的内容大脑里还有很深的印象,这时去听的话只能帮助你去记忆,不能达到锻炼听力和单词反应能力的效果。
在练习日语听力的时候要严格要求自己,必须要百分之百地听懂,并且听写下来。一个单词都不能漏掉,一边听一边做笔记,然后和原文进行比对,哪怕有一点错误也要返回去重新听,让耳朵能捕捉到正确的信息。
新闻概要:在天皇皇后居住的名为吹上御苑的皇居里,发现了新的植物品种,并被命名为吹上鹅掌草。发现此植物的国立科学博物馆将于近期发表声明。
关键词:新種の植物、フキアゲニリンソウ、発見。
听力音频下载:https://pan.baidu.com/s/1raqSnPq
听力原文:
天皇皇后両陛下のお住まいがある皇居の吹上御苑で、新種の植物が見つかり、フキアゲニリンソウと名づけられました。発見した国立科学博物館が近く発表することにしています。
これは国立科学博物館が、平成21年から去年まで皇居などで行った生物調査で見つかったものです。発見されたのは、ニリンソウというキンポウゲ科の植物の仲間で、両陛下のお住まいの御所がある吹上御苑で見つかったことから、フキアゲニリンソウと名づけられました。フキアゲニリンソウは、高さが40センチから50センチと通常のニリンソウの倍近くあり、雨が降ると花が下を向くといった特徴があるということです。
皇太子ご一家などが暮らす赤坂御用地でも見つかりましたが、国内外のほかの場所では生息が確認されていないということで、博物館が近く新種として発表することにしています。フキアゲニリンソウは両陛下の散策コースの脇に群生し、ちょうど今、満開の時期を迎えていて、両陛下は新種だったことを知ると、驚くとともに大変喜ばれていたということです。
調査を行った博物館の門田裕一名誉研究員は、「かつて珍しい植物として献上されたものが生き残ってきた可能性もある。皇居には武蔵野の里山の環境が残され、植物が生きていくのにとてもよい環境になっているのでしょう」と話しています。
听力译文:
在天皇皇后居住的名为吹上御苑的皇居里,发现了新的植物品种,并被命名为吹上鹅掌草。发现此植物的国立科学博物馆将于近期发表声明。
此植物是国立科学博物馆从平成21年至去年的时间段里,在皇居等地进行生物调查时发现的。被发现的植物是名为鹅掌草的毛茛科植物种类,因为是在两陛下居住的吹上御苑所发现,所以命名为吹上鹅掌草。吹上鹅掌草高40至50公分左右,尺寸是普通鹅掌草的近两倍,下雨时会呈现花朵下伏的特征。
在皇太子一家所居住的赤坂御用地也发现了吹上鹅掌草,由于确定国内外的其它地方没有发现此物种,所以博物馆于近期将其作为新物种发表。吹上鹅掌草生长在两位陛下平时散步的路线边上,现在正值其盛开的时节。两陛下得知其为新物种时,惊讶同时也甚是喜悦。
进行调查活动的博物馆名誉研究员门田裕一表示:“其有可能是过去作为珍贵植物被进贡而得以留存。皇居里保留着武藏野里山的环境,非常适合植物的生长。”
以上就是日语新闻听力:在日本皇居里发现了新的植物品种的全部介绍内容,感谢阅读!
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