您的位置:首页> 日语听力 > 日语新闻听力 > 听NHK日语新闻练听力—— 日两重工巨头将实现合并经营
请大家开始NHK新闻听写的训练,本新闻适合于具备日语等级考试N1、N2水平的读者。本新闻概要:川崎重工业和三井造船这2家重型工业巨头为了强化经营日益困难的造船部门,能在激烈的国际竞争中取胜,正在加紧协商经营合并事项。关键词:川崎重工業と三井造船、経営統合、造船部門。
本文的日语原文和中文译文如下:
重工大手の川崎重工業と三井造船は、事業環境が一段と厳しくなっている造船部門を強化することなどで 熾烈 な国際競争を勝ち残っていこうと、経営統合の協議を進めていることが分かりました。関係者によりますと、経営統合を協議しているのは川崎重工業と三井造船で、統合の方式は合併することなどが検討されています。統合が実現しますと、去年3月期の売上高が1兆8000億円を上回り、国内ではトップの三菱重工業に次ぐ規模となります。両社が経営統合を目指す背景には、 主力 事業の1つである造船部門が、 リーマンショック 以前に、大量に受注した船の建造がほぼ底を突く一方、世界的な船の供給 過剰 で新規の受注がなかなか確保できないため、今後、造船所の稼働率が大幅に悪化し、事業環境が一段と厳しくなることへの危機感などがあります。このため両社は、統合で経営 基盤 を強化し、造船事業の 梃 入れを図るとともに、航空宇宙や鉄道車両、それに、海底から石油や天然ガスを 採取 する海洋開発など幅広い事業を手がける重工大手として熾烈な国際競争での勝ち残りを目指す狙いがあるものとみられます。
据悉,川崎重工业和三井造船这2家重型工业巨头为了强化经营日益困难的造船部门,能在激烈的国际竞争中取胜,正在加紧协商经营合并事项。据有关人士称,川崎重工业和三井造船正在为可能的合并进行协商。 若两家公司能实现合并,其经营规模将仅次于国内最大的三菱重工,去年3月期的营业额也将超18000亿日元。两家公司考虑合并的背景是由于其主要事业之一的造船部门,在雷曼兄弟事件之前获得的大量订单现在也已所剩无几,而且全球船只供应过剩,无法保证新的订单量的情况下,担心今后造船厂的运转率将大幅恶化,经营状况将更为严峻。为此,两家公司考虑通过合并加强经营基础,发展造船事业,同时将事业扩展到宇宙航空、铁道车辆,海底开采石油天然气的海洋开发等领域,在激烈的国际竞争中能提高自身竞争能力。
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