您的位置:首页> 日语听力 > 日语新闻听力 > 【N1日语听力】日本推进小规模保育设施以解决待机儿童问题
欢迎大家来听写日语N1新闻。本新闻内容:随着日本双职工家庭逐渐增加,待机儿童连续8年全日本已超过2万人,日本政府从去年开始实施推进接收2岁前儿童小规模保育设施建设的新制度,以实现零待机儿童的目标。关键词:待機児童、「小規模保育施設」、受け入れ先。
音频资料:http://pan.baidu.com/s/1mhOyEgC
原文:
待機児童は共働き世帯が増えるなか、8年連続で全国で2万人を超え、国は去年4月、2歳児までを預かる「小規模保育施設」の整備を推進する新しい制度を施行し、来年度末までに「待機児童0」を目指しています。
この「小規模保育施設」について、総務省行政評価局が去年、全国で930あまりを抽出して調べた結果、3割近くで、設置の要件となっている3歳以降の受け入れ先の確保ができていないことが分かりました。一方、確保できていると答えた施設に、受け入れ先までの距離を尋ねたところ、回答した160の施設のうちおよそ2割が「5キロ以上離れている」と答え、利用者が通いにくい実情があるということです。
この結果を受けて総務省は、厚生労働省などに対し、市町村と連携して対策を徹底するよう勧告しました。
原文翻译:
随着双职工家庭逐渐增加,待机儿童连续8年全国已超过2万人。日本去年4月,实施推进接收2岁前儿童小规模保育设施建设的新制度。预计下一年度实现零待机儿童的目标。
关于小规模保育设施,总务省行政评价局去年抽出全国930余所进行调查,调查显示有近三成不能保证孩子3岁以后的接收学校,而这(本)是其设立的必要条件。在已保证的设施中,询问接收学校的上学距离时,近2成回答距离在5公里以上,去上学比较困难。
据此,总务省劝告厚生劳动省联合市町村贯彻落实解决对策。
新闻背景介绍:
待机儿童指儿童因父母工作或者疾病等原因符合保育园入园条件,却因为保育园满员而无法入园。“待机儿童”的说法源于日本。据日本厚生劳动省最新发表的统计数据显示,2013,2014两年度待机儿童数量达到了22万(预计20万),2008年4月4日全国有1万9550名待机儿童,而时隔一年,这一数字便剧增5834人,达到2万5384人。尤其在东京和关西一些大都市,这种情况最为严重,约占待机儿童总数的80%。而与之形成对比的是,占日本全部市町村8成的1423个市町村,却没有所谓的“待机儿童”。
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