您的位置:首页> 日语听力 > 日语新闻听力 > 日语N2听力练习:日本今冬流感患者人数达历年高峰
本文为大家提供日语N2听力练习:日本今冬流感患者人数达历年高峰。附上听力音频下载链接、原文和译文。本新闻听力适合于日语等级考试N1\N2水平的学生用来练习听力。未名天小编建议大家要学会的是一份听力材料的反复使用、高效利用。一段日语新闻听力的录音,长度为2分钟。第1-3遍,大家只要把这2分钟听下来就行,不管你对内容的理解度有多少,先从头到尾听下来,一定要保证这3个2分钟你的精神都是高度集中的。第4-6遍,你需要做的是跟读练习。听力不仅需要调动耳朵,还需要调动其他的器官。现在我们也要来动嘴巴。所谓的跟读练习就是以慢1-2拍的速度重复材料的内容。不管你对内容理解与否,先学会模仿。第7-9遍,你可以一边参看文字,一边听一边大声念。这就是一份材料的多次使用。
新闻概要:日本今年(2017年)连续3周全国流感患者达到200万人左右,这样的流感状态是历年没有的。国立感染症研究所呼吁民众勤洗手,已感染者要注意咳嗽时的礼节。
关键词:インフルエンザ、患者数、ピークの状態。
听力音频下载:https://pan.baidu.com/s/1eRSQyqe
原文:
今年のインフルエンザの流行は、3週間連続で全国の推計患者数が200万人前後になるという例年にない状態が続いていて、国立感染症研究所は手洗いや咳エチケットなどの徹底を呼びかけています。
国立感染症研究所によりますと、今月25日までの1週間に全国5000の医療機関を受診したインフルエンザの患者数は推計で192万人と、3週間連続で200万人前後の状態が続いていることが分かりました。専門家は、200万人前後は流行のピーク時の人数で、一度この人数に達すると流行はその後、収まっていくことが多いが、今年はピークの状態が長く続く例年にない状態だとしています。
また、都道府県別の流行状況を1医療機関あたりの患者数でみますと、もっとも多いのが宮崎県で86.05人、次いで鹿児島県が78.59人、山口県が75.12人、熊本県が71.68人など、西日本で患者が多い状態が続いていて、前の週いったん減少に転じていた東京都や神奈川県なども含め、全国31の都道府県で患者が増加しました。
一方、ウイルスのタイプは、高齢者が重症化しやすいとされるA香港型が引き続き9割以上を占めていて、高齢者施設や病院などでの集団感染もこれまでに少なくとも29件発生し、47人が死亡しています。
译文:
日本今年连续3周全国流感患者达到200万人左右,这样的流感状态是历年没有的。国立感染症研究所呼吁民众勤洗手,已感染者要注意咳嗽时的礼节。
据国立感染研究所统计,到本月25日的一周内,全国5000家医疗机关接受诊断的流感患者为192万人,连续3周达到200万人左右。专家说:200万人左右是流感最高峰时的人数,一旦达到这个人数,流感之后通常会慢慢平息。但是,今年高峰的状态一直持续是历年没有的。
此外,各都道府县的流感状况,按照平均每家医疗机关的患者来看,最多的是宫崎县(86.05人),接下来是鹿儿岛县(78.59人),山口县(75.12人),熊本县(71.68人)等,日本西部地区流感患者多的状态一直持续,包括上周流感患者暂时减少的东京都和神奈川县,全国31个都道府县的患者都有所增加。
另一方面,关于流感的病毒类型,容易造成老年人病情恶化的A香港型(H3N2亚型)继续占90%以上,福利院和医院等的集体感染目前也至少发生29例,导致47人死亡。
推荐阅读