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本文为大家提供日语N2听力练习:日本有五成的英语教师的语言水平不达标。附上听力音频下载链接、原文和译文。本新闻听力适合于日语等级考试N1\N2水平的学生用来练习听力。请大家坚持每天练习听力,俗话说:“熟能生巧”。不论做任何事情都是一样,一定量的积累最终会达到质的飞跃。练习日语听力更是如此。
新闻概要:日本文部科学省对英语教师的语言能力要求是“英语水平考试准1级程度以上”。但是,从去年的数据了解到,达到这个语言水平的公立高中的教师仅占五成,上课一半以上均用英文授课的教师连五成都不到。
关键词:必要な語学力、英語の教員。
听力音频下载:https://pan.baidu.com/s/1pM4i7On
听力原文:
文部科学省は英語の教員に必要な語学力を「英検準1級程度以上」としていますが、昨年度、そのレベルに達している公立高校の教員は5割あまりにとどまり、授業の半分以上を英語で行っている教員は5割に満たないことが分かりました。
文部科学省は、英検準1級程度以上の語学力のある教員の割合を、平成29年度までに公立の高校で75%、中学校で50%にすることを目標にしていて、去年12月時点の状況を調べました。
その結果、高校は55%、中学校では29%と、いずれも前の年度からわずかに増えたものの目標を大きく下回っていました。
また、高校では、英語の授業は原則、英語で行うことになっていますが、授業の半分以上を英語で行っていると答えた教員は必修の「コミュニケーション英語1」で48%と5割に満たないことが分かりました。
都道府県別に見ますと、兵庫県がもっとも高く84%だったのに対し、もっとも低い三重県は18%と自治体によって開きがあります。
中には、英検準1級程度の語学力のある教員が7割を超えているのに、授業の半分以上を英語で行っているのは26%にとどまっている県もあり、文部科学省は「教員が自分の英語力の向上を目指すことも必要だが、何より授業に反映させ生徒の英語力を伸ばすことが大切だ」と話しています。
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