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本文给大家带来日语N2听力练习:绑架日本人的“淀号”劫机事件将再调查。本文适应于具备日语N1、N2水平的人用来练习日语听力。要想练好日语听力,应该多听日本人朗读的材料,但是一定不能一听而过,而是要同一个材料要反复听。听力好,并不是说耳朵有多灵敏(年纪大了会退化的灵敏),而是在于大脑对听到的声音信息的处理能力。有很多内容,如果从来没有听过,那么即使发音人说的再慢再清晰,听的人也未必能懂。听力好的前提就是,你的脑里已经存储了大量的日语句子,适应各种情境的句子。当你听到类似的句子的时候,大脑直接从这些句子中提取相关的内容。
新闻概要:在朝鲜承诺全面调查绑架日本人的问题中,涉嫌参与绑架日本人的“淀号”劫机犯集团的首领昨晚接受了NHK的采访。其再次否定自己劫机嫌疑,并表示如在不会被逮捕的第三国,将同意协助进行再调查。日本警方贯彻方针,要彻底逮捕这些国际通犯。
关键词:再調査、よど号ハイジャック事件、日本人の拉致。
听力音频下载:https://pan.baidu.com/s/1jITM4sQ
听力原文:
北朝鮮が全面的調査を行うことを約束した拉致問題で、日本人の拉致に関わった疑いのある「よど号」グループのリーダーが、昨夜、NHKの取材に応じました。容疑を改めて否定したうえで、逮捕されるおそれのない第三国などでなら、再調査に協力する意向を示しました。
日本の警察当局は国際手配したメンバーをあくまで逮捕する方針です。
よど号ハイジャック事件は昭和45年3月、日航機のよど号が赤軍派のメンバー9人に乗っ取られたもので、メンバーは乗客を解放したあと、北朝鮮に渡りました。現在もメンバー4人とその妻2人が北朝鮮にとどまっていますが、先月下旬にかけて、グループに面会した映画監督や編集者らが許可を得て最新の様子を撮影しました。
グループの拠点はピョンアンの中心部から車で40分ほどのところにあり、敷地内にはメンバーが暮らすアパートなどがあります。北朝鮮の一般市民が見ることが難しいとされる衛星放送の受信用アンテナも設置されていて、北朝鮮当局の厚遇ぶりがうかがわれます。
よど号グループをめぐっては、ハイジャック事件のほか、ヨーロッパで起きた有本恵子さんの拉致事件で、魚本、旧姓、安部公博容疑者が、石岡亨さんと松木薫さんの拉致事件でメンバーの妻の森順子容疑者と若林佐喜子容疑者が国際手配されています。
听力译文:
在朝鲜承诺全面调查绑架日本人的问题中,涉嫌参与绑架日本人的“淀号”劫机犯集团的首领昨晚接受了NHK的采访。其再次否定自己劫机嫌疑,并表示如在不会被逮捕的第三国,将同意协助进行再调查。
日本警方贯彻方针,要彻底逮捕这些国际通犯。
“淀号”劫机事件发生于1970年(昭和45年)3月,日本航空公司“淀号”客机被9名“赤军派”成员劫持,劫机犯在释放乘客后,移交给了朝鲜。现在4名成员及其妻子2人仍滞留在朝鲜。上月(4月)下旬,电影导演及编辑在获准与集团会面后拍摄了他们的最新动向。
该集团据点位于离平壤市中心车程40分钟的位置。集团成员生活在基地的公寓里。还配置了朝鲜普通市民难以观看,用于播放卫星电视的天线。可以窥见朝鲜当局对该集团的优厚待遇。
围绕“淀号”劫机犯集团,除劫机外,发生在欧洲的有本惠子绑架事件中的鱼本、旧姓、安部公博等嫌疑人,以及石冈亨、松木熏绑架事件中的成员妻子森顺子及若林佐喜子嫌疑人均被国际通缉。
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