您的位置:首页> 日语听力 > 日语新闻听力 > 日语新闻听力:地震中岩手县防灾直升机出动率最低
本文给大家带来的是日语新闻听力:地震中岩手县防灾直升机出动率最低的内容。本文适应于具备日语N1、N2水平的人用来练习日语听力。要想练好日语听力,必须要增加自己的日语单词量。除此之外,大家可以选取一些简短日语新闻进行学习,当你把里面的每个单词和语法都搞清楚吃透之后,把新闻录音放一天去精听,之所以这么做是因为复习完马上就听的话可能效果不是很好,刚刚接触过的内容大脑里还有很深的印象,这时去听的话只能帮助你去记忆,不能达到锻炼听力和单词反应能力的效果。
在练习日语听力的时候要严格要求自己,必须要百分之百地听懂,并且听写下来。一个单词都不能漏掉,一边听一边做笔记,然后和原文进行比对,哪怕有一点错误也要返回去重新听,让耳朵能捕捉到正确的信息。
新闻概要:据悉,在东日本大地震中负责救援工作的来自全国的防灾直升机中,岩手县地震发生次日起的3天内活动的直升机其出动率仅有36%左右。
关键词:ヘリコプターの稼働率、救助活動。
听力音频下载:https://pan.baidu.com/s/1JPC3dBlDDLarHUszd-7xSA
听力原文:
東日本大震災で救助活動などのために全国から派遣された自治体の防災ヘリコプターのうち、岩手県で震災発生の翌日から3日間に活動したヘリコプターの稼働率が36%あまりにとどまっていたことが分かりました。
東日本大震災では岩手、宮城、福島の3県に58機の防災ヘリコプターが全国から派遣され、このうち、岩手県には震災2日目の3月12日から3日間で18の自治体のヘリコプターが救助などにあたりました。NHKが、岩手県が保管する当時の活動記録をもとにヘリコプターの出動時間と待機していた時間を調べた結果、3日間で1機あたりの稼働率が36.3%にとどまっていたことが分かりました。このうち、3月13日には救助が盛んに行われるべき日中の時間帯に、長いケースで3時間あまり出動していないヘリコプターはありました。この日に活動した12の自治体の航空隊のうち、7つが「要請がなく出動できなかった」、「手持ちぶさただった」などと証言しています。
岩手県によりますと、通信手段が絶たれ、出動要請が被災地から届かなかったことなどが背景にあったということで、岩手県はこうした教訓から積極的にヘリコプターを活用して情報収集にあたるよう、運用の指針を見直しています。
听力译文:
据悉,在东日本大地震中负责救援工作的来自全国的防灾直升机中,岩手县地震发生次日起的3天内活动的直升机其出动率仅有36%左右。
东日本大地震中,全国向岩手宫城福岛3县派出了58架“防灾直升机”,其中,岩手县于震后第2天即3月12日起的3天内,有来自全国18个自治区的直升机参与救援等任务。NHK根据岩手县保存的当时的活动记录,调查了直升机的出动和待命时间,结果显示,3天内每架出动率仅为36.3%。其中,在3月13日这天,救援工作应如火如荼展开的时间段,有的直升机因特殊情况而造成3个多小时后才出动。在当天活动的12个自治区派出的航空队中,有7个证实其原因为“没接到请求而无法出动”,“没有任务”等等。
据岩手县称,原因为通信被迫中断,无法收到灾区的救援请求,岩手县为吸取教训并积极运用直升机来收集信息,正修改使用规定。
以上就是日语新闻听力:地震中岩手县防灾直升机出动率最低的全部介绍内容,感谢阅读!
推荐阅读