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本文给大家带来的是日语N2听力:日本筹备在高辐射地方工作的机器人的内容。本文适应于具备日语N1、N2水平的人用来练习日语听力。日语等级考试中的听力题是大部分考生的弱项,要想在听力考试中取得高分,并不是多做几道题多听几篇录音就可以提高的,要讲究正确的方式方法。
在听力练习的最开始阶段小编建议大家不要听太难的资料,凡事讲究的是循序渐进,如果听力资料太难,难免会打击到自信心。比如可以尝试听一下慢速的NHK新闻,让耳朵先熟悉日语的发音。遇到生词或者听不出的语音不要着急,一定要耐住性子认真听,遇到生词不能偷懒勤查字典勤记录。初期阶段我们的目标是提高听力质量,想办法听懂,但是不纠结于每个单词和每个语法。这个阶段的材料选择,大家可以选择自己感兴趣能接受的资料,帮助自己克服入门时的恐惧。
新闻概要:核电站发生事故时,为了迅速采取措施,各个电力公司创建的电气事业联合会开始筹备在放射线量高的地方也能处理瓦砾搬运机械的机器人紧急支援队。
关键词:緊急の支援チーム、ロボット、放射線量の高い場所。
听力音频下载:https://pan.baidu.com/s/1EsT1tucTe72tmjM4T4jLnA
听力原文:
原子力発電所で事故が起きた場合、迅速に対応するため、電力各社でつくる電気事業連合会は、放射線量の高い場所でもがれきの撤去や機材の運搬ができるロボットを備えた、緊急の支援チームを設けることになりました。
東京電力福島第一原子力発電所の事故の際には、放射線量の高い地域で作業ができるロボットを電力会社が保有していなかったことから、緊急に海外から輸入することになり課題になりました。これを踏まえて電気事業連合会は、原発事故の際に現場でがれきの撤去や機材の運搬ができるロボットを備えた緊急の支援チームを、来年3月までに設けることになりました。チームは当面、ロボット3台、全国の原発から集めた専門の作業員およそ1000人の態勢で、ロボットは福井県敦賀市にある日本原電の施設に備えることにしています。電気事業連合会では、平成27年度中に福井県のほかにもう1か所チームを設けるなどして、万一、事故が起きた場合に24時間以内に現場で作業を開始することを目指すとしています。また、ロボットの購入などに1億円程度かかるほか、毎年2億円程度の運営費が必要ですが、これらの費用は原発を保有する電力各社で負担します。
電気事業連合会の八木誠会長は「世界最高水準の安全性を目指すための一環だ。この組織で全国のどこで事故が起きても対応できるようにしたい」と話しています。
听力译文:
核电站发生事故时,为了迅速采取措施,各个电力公司创建的电气事业联合会开始筹备在放射线量高的地方也能处理瓦砾搬运机械的机器人紧急支援队。
东京电力福岛第一核电站事故发生时,由于不备有在放射线量高的地方也能进行作业的机器人,才需要从国外紧急引进。电气事业联合会以此为鉴,决定在明年3月前设置在放射线量高的地方也能处理瓦砾搬运机械的机器人紧急支援队。当前,支援队规模为3台机器人,以及从全国核电站召集专业人员1000名。机器人全部配备福井県敦賀市的日本原电设施。电气事业联合会决定于平成27年在福井外另设一处支援队,万一事故发生,可以再24小时之内赶到现场进行作业。另外,除购入机器人所需的1亿日元外,每年还必须要2亿日元的运营费。这些费用由保有核电站的各电力公司负担。
电气事业联合会的八木誠会長表示“这是向世界最高水平安全性迈进的重要环节。希望通过这个组织能够对全国任何地方的事故都能进行对应”。
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