【N1日语听力】宪法纪念日当天日本民众讨论修宪

 　　欢迎大家来听写日语N1新闻。小编建议大家在平时练听力时要注意精听和泛听的结合，并分开时间安排。所谓精听就是一段话反复地听，直到自己全听明白为止。建议大家利用日语新闻时，选择边听边默写的方式，如果对单词的反应还不是很灵敏，听写前几遍时可以先用假名把文章记录下来，等把假名全部听出来之后再把假名改为相应的汉字。最后阅读整篇新闻稿并思考它到底在讲什么，理解新闻大意。

　　本新闻内容：记载着国民主权、对基本人权的尊重以及和平主义的日本宪法迎来70周年纪念日，当天，为了重识宪法，那些主张维持现宪法以及主张修改宪法的人召开了各式各样的活动。关键词：戦争の放棄を定めた9条、改正する、日本国憲法。

　　音频资料：http://pan.baidu.com/s/1i4FaROT

　　原文：

　　国民主権、基本的人権の尊重、そして、平和主義を掲げた日本国憲法は今日、施行から70年を迎えました。今日は改めて憲法について考えようと、守る立場や、改正を求める立場の人たちによる、様々な催しが開かれます。

　　日本国憲法は1947年、昭和22年5月3日に施行され、今日で70年を迎えました。

　　国民主権、基本的人権の尊重、平和主義の3原則を掲げ、この間、1度も改正されることはありませんでした。

　　一方で、戦争の放棄を定めた9条を中心に、憲法改正の是非は、戦後日本の争点であり続けてきました。

　　NHKが、今年3月に個人面接法で行った世論調査では、「改正する必要がある」が43%、「改正する必要はない」が34%となっています。

　　一方、戦争の放棄を定めた憲法9条については、「改正する必要がある」が25%、「改正する必要はない」が57%となっています。

　　施行から70年となった今日は、改めて憲法について考えようと全国各地で、守る立場の人たちや、改正を求める立場の人たちによる、様々な集会や催しが開かれることになっていて、憲法をめぐる議論は今後も続くことになります。

　　翻译：

　　记载着国民主权、对基本人权的尊重以及和平主义的日本宪法在今天迎来70周年纪念日。今天，为了重识宪法，那些主张维持现宪法以及主张修改宪法的人召开了各式各样的活动。

　　日本宪法于1947年、昭和22年5月3日开始施行，到今天迎来70周年纪念日。

　　在这70年中，记载着国民主权、对基本人权的尊重以及和平主义3原则的宪法从来没有修改过。

　　另一方面，以约定放弃战争的宪法9条为中心，针对修宪的是非，一直是战后日本的争论点。

　　NHK在今年3月以个人面对面的形式进行的民意调查显示，觉得“有必要修改宪法”的占43%，觉得“没有必要修改宪法”的占34%。

　　另一方面，针对约定放弃战争的宪法9条，觉得“有必要修改宪法”的占25%，觉得“没有必要修改宪法”的占57%。

　　在宪法施行70年后的今天，为了重识宪法，在全国各地，主张维持现宪法以及主张修改宪法的人们开展了各式各样的集会等活动，围绕宪法的讨论今后仍将继续。

　　想获取更多日语新闻听力，请点击　日语N1听力新闻材料汇总

　　想获取日语N1考试历年真题，请戳  日语等级考试N1历年真题与答案下载（汇总）

相关阅读

日本的汽车租赁行业有逐渐扩张之势

丰田和铃木就环保车开发展开广泛合作